エッジソフトウェア
システム導入の時間や手間を削減する安心のパッケージサービス：
エッジからクラウドまで、あらゆるタイプのエッジAIを可能にします。
※各ソフトウェアは個別にインストールして使用することが可能です。
Everyware Software Framework (ESF)
数分でPoCが可能、数週間で本番環境への移行を実現するIoTエッジフレームワーク
Everyware Software Frameworkは、安全かつ堅牢なプラットフォームの構築を可能にするIoTエッジフレームワークです。
お客様は設定可能でセキュアなプラットフォームを通じて、まずは開発環境として迅速にPoCを開始し、その環境をそのまま本番環境へ安全に移行することができます。
シンプル性
- サウスバンドプロトコルと認定クラウドコネクタのライブラリによるドラッグ＆ドロップツールで、迅速なDXを実現
- 一般的なサウスバンドプロトコルで即座に接続可能
- 複数のクラウドサービスに同時接続が可能
安全性
- IoTチェーンの各ポイントで設定可能な広範なセキュリティオプション
- ベストプラクティスを採用したハードニングされた設計
- モニタリング、コンプライアンスのための堅牢なロギング機能
アグノスティック
- アドオンサービスを統合する包括的なAPIを提供
- ソフトウェアスタックやAI推論モデルをシームレスに取り込むコンテナ管理機能
- 信頼性の高いソフトウェア統合のための堅牢で拡張性の高いオープンソース基盤
Everyware Cloud (EC)
エッジの安全な監視、更新、制御が可能なIoT統合プラットフォーム
エッジマネジメントプラットフォームで規模に応じてエッジを監視、更新、制御するEveryware Cloudは、デバイスの安全なリモート管理、プロビジョニング、ITやクラウドアプリケーションとのデータ統合を提供します。
シンプル性
- 操作が容易なリモートコンフィギュレーションにより、無線ですぐにアップデートや新機能の導入が可能
- サウスバンドドライバへの無線アップデート、および接続済サードパーティハードウェアのための無線アップデート
安全性
- 証明書ベースのアイデンティティライフサイクル管理を実現する、ゼロタッチの自動化されたチップ・ツー・クラウドプロビジョニング
- 最小権限の原則を保証する集中型セキュリティ基盤
- マルチテナントアーキテクチャにより、各テナントの独立性を確保し、コストを削減
アグノスティック
- エッジマネジメントのための安心・安全なオープンソース基盤
- サードパーティサービスとの連携が容易な管理用API
インバリアント分析技術
センサ間に存在するインバリアント（不変関係）を自動で抽出し監視モデルを作成、異常の早期発見を可能に
プラントや設備から取得された制御データや運転データから、計測項目（センサ）間に存在するインバリアントを自動的に抽出し可視化します。これにより、熟練技術者でさえ把握できなかった設備の動きを抽出することができます。また、センサ間の関係性を網羅的に可視化できるため、設備の運転の特徴を見落とすことなく抽出できます。
カスタム製品にご興味のある方は問い合わせください。