Adbc8041

Adbc8041は、Intel® Xeon® Processor D Family(またはPentium® Processor D1500 Series for Server)を搭載した、高性能なCOM Express® CPUモジュールです。
COM Express® Compact Size (95mm x 95 mm) を採用しており、限られた空間に組込み可能な、自由度の高いプラットフォームです。
Xeon®はサーバ向けに開発されたCPUですが、Xeon® Processor D Family、Pentium® Processor D1500 Series for Serverは、特に消費電力あたりの性能にフォーカスして開発されており、TDP(熱設計消費電力)は20Wから選択可能です。
さらに4チャネルのDMAコントローラを内蔵しており、DMAコントローラが無いボードに対しても、貴重なCPUリソースを使うことなく、効率的なデータ転送が可能です。
Adbc8041のメインメモリはDDR4に対応しており、最大38.4 GB/sの帯域を確保しているので、複数コアからのアクセスとDMAコントローラからのアクセスに、高速かつ効率的に対応可能です。
モジュール上には最大8GBのDDR4 SDRAM直接実装可能で、さらに、最大16GBのSO-DIMMを装着可能なソケットを装備しており、メモリを重視するアプリケーションでは、最大24GBのメモリを搭載する事が可能です。
また、ECCにも対応しており、宇宙線などによるソフトエラーが原因のデータ化けを保護し、1ビットのエラー訂正と、2ビットのエラー検出を備えています。
通信機器、医療機器をはじめ、様々なアプリケーションでご活用いただけます。

  • Intel® Xeon® Processor D Family搭載(Intel® Pentium® Processor D1500 Series for Server搭載可)
  • 最大12core (24 スレッド) *Hyper-Threading対応時
  • TDP(熱設計消費電力)は20Wから選択可能
  • COM Express® Compact Size Type 6 Pin-out (95mm x 95mm)
  • 最大8GBのDDR4 SDRAM ECC対応メモリを実装可能
  • 最大16GBのDDR4 SO-DIMMを装着可能なソケットを実装(DDR4、SO-DIMMで合計24GB搭載可能)
  • 動作温度範囲: 0℃~50℃ (Standard)、-40℃~85℃ (Extended)
  • OS: Yocto, CentOS(Windows, Federa,その他LinuxやリアルタイムOSもご相談下さい。)
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