VME VMEバス Product

IBM PowerPC750FX CPUボード

概要

 本ボードは、PowerPC750FXを搭載したVMEbus CPUボードです。システムコントローラにGT-64260を採用しており、高いパフォーマンスが得られます。入出力インタフェースとして、10/100BASE-TXイーサネット(2ch)、シリアルポート(4ch)を装備しています。
 また、SDRAM(256〜512MB)、CompactFlash、FlashROM、SRAM、EEPROMと、豊富なメモリを利用可能です。外部バスであるVMEbusインタフェースには、Advanet製PCI-VMEブリッジ“NARUTOⅡ”を搭載しています。

IBM PowerPC750FX(600MHz)を搭載したVMEバスCPUボード
CPUは32KBの命令/データ用L1-cacheに加え、512KBのL2-cacheを内蔵
システムコントローラにはMarvell製DiscoveryⅠ(GT-64260)を採用
メインメモリであるSDRAM(133.3MHz,EC/ECC対応)を最大512MB実装
 (実装オプション)

メインメモリはVMEバスからもアクセス可能なデュアルポートメモリ
DMAコントローラを8ch内蔵しており、メモリ-PCI間でDMA転送が可能
 (GT-64260内蔵機能)

10/100BASE-TX Ethernetを2ch装備(GT-64260内蔵機能、RJ-45×2ポート)
RS232Cシリアルポートを4ch装備(GT-64260内蔵機能(2ch)+
 UART(2ch)、RJ-45×4ポート)

Advanet製T4thブートローダを格納した512KBブートROM(FLASHメモリ)
 を標準装備

512kBのSRAMとリアルタイムクロックは、リチウム電池によりバックアップ
CompactFlash用ソケットを実装(モジュールはオプション)
256BのシリアルEEPROM(不揮発性メモリ)を実装
64ビット/66MHzのPMCスロットを1スロット装備しており、
 様々な機能の拡張が容易

Advanet製PCI-VMEブリッジ“NARUTOⅡ” でVMEバスとインタフェース
VMEバスマスタ/スレーブとして動作可能
6U(ダブルハイト)、1スロット幅のVMEバスボード
・VMEバスより供給される5V単一電源で動作

仕様 ※仕様、外観は性能向上のため予告なく変更される場合があります。

CPU プロセッサ IBM PowerPC750FX
内部動作
周波数 
600MHz
L1
キャッシュ 
32kB/32kB
L2
キャッシュ 
512kB(パリティ付)
メモリ メイン
メモリ
SDRAMを実装可能 EC/ECC機能サポート
256~512MB(実装オプション)
ブートROM  Flashメモリ 512kB (Advanet製T4thブートローダを格納)
EEPROM シリアルEEPROM 256B
SRAM  512kB(バッテリバックアップ)
フロントパネルI/O イーサ
ネット
10/100BASE-T Ethernet ×2
シリアル
ポート 
×4
オンボードI/O RTC  バッテリバックアップ
PMC
スロット 
×1
Compact
Flash
3.3Vのモジュールに対応(モジュールはオプション)
PCI-VME
ブリッジ
バス
ブリッジ
[NARUTOⅡ] (アドバネットオリジナル)
VME バス バス規格 VME bus Rev.C.3に適合
バス幅  A32/A24/A16 D32/D16/D08(EO)
機能 VMEバスマスタ/スレーブ、システムコントローラ、インターラプタ、インターラプトハンドラ、システムリセット入/出力
電源電圧 DC5.0V±5%
外形寸法 6U・シングルスロット幅

ブロック図

ブロック図

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